釣果報告(特別編) Special report
アメリカ エリー湖での釣り From Lake Erie in USA



今回アメリカへ仕事で行く機会があり、空き時間を利用して釣りに行ってきた。アメリカ駐在中のレイクトローラーズの仲間の岸選手と取引先の31歳のTODD君の3人でエリー湖に挑戦!アメリカは午後8時半くらいまでは余裕で明るい。夕方仕事を終えてからたっぷりとある時間を利用してアメリカ5大湖のひとつであるエリー湖へ。(翌日は懲りずにオハイオ州の中東部に位置するこじんまりとしたセネカ湖にも行った。)誰もが知っているナイアガラの滝への水源となる莫大な水はこの5大湖からそそがれている。エリー湖は5大湖の中で最も水深が浅い湖で、キャスティングで攻められるエリアが圧倒的に多く、熱狂的なバスフィッシャーにはもちろんアメリカのアングラーに絶大な人気を誇る湖。1970年代には工業排水などで水質汚染が深刻化し、オイルで湖上火災が発生するなど、その当時この湖での釣りなど考えられなかったと言う。しかしその後、約30年かけて環境改善に取り組んだ結果、今日のように釣り人のみならず多くの人々から愛される湖へと変貌を遂げている。

この湖でのターゲットはスモールマウスバスとウオールアイ。今回の6月はウオールアイのトップシーズンでバスのシーズンは9月になる。当日はとても暑く摂氏30度は余裕で越えており、微風、うす曇。当初の天気予報は雷雨60%であったが幸いにも雷雨に遭遇する事もなく穏やかな天候のもと釣りが出来た。
釣りのポイントはアメリカ国境を越えてカナダ領域まで入った。
ルアーはスピナーベイトを使用。フックに特大ワーム(ミミズ)をつけて7ftのロッド(思ったより短い)で湖面に優しく着水させる。浅い湖底ギリギリを狙ってカウントダウン後、超スローリトリーブで探る。ライトアクションでのストップアンドゴーを適当に加えてウオールアイのバイト(当たり)を待つ。
最初にキャプテンのメル氏にヒット!いきなりウオールアイだった。その凄まじい顔に少し圧倒された・・・牙がある・・・。
続いてTODDにヒット。ファーストフィッシュ$5はTODDがゲット!続いてアメリカ駐在中の岸選手にヒット!約60cmはあろうかというウオールアイ!これで大物賞は岸選手か・・・。私、松田にはあたりもなく少々焦りを覚える。カウントダウンを15と多少深めにして、少し早目のリトリーブに切換えたところで待望のヒット!ヒット!・・・しかし目の前でバレた。即座に同じ要領で探ると再度ヒット!今度はしっかりフッキング!慎重にランディングを行い無事ゲット!サイズは65cmのウオールアイ!満足、満足。その後もすぐにヒットしたが、これもまたバラしてしまった。その後はジャンキーフィッシュとよばれる鯛によく似た魚(名前はよくわからない)とどでかいなまずを釣って、結局ウオールアイは1尾のみに終わった。しかしこれが湖かと思わせる広大なレイクで、リッチなボートにビールにスナックと思いきりアメリカのフィッシングをエンジョイした。魚のファイトも強烈でいい練習になりました。また来たいと思った。次は休暇で!