Canadian Fishing
本日2001年10月14日、見事大物を釣り上げました。
これまで何度か釣りには行っていたんですが、だいたい写真右側くらいのものが何匹か釣れれば良しとしていました。写真右はピンクサーモンと呼ばれています。大きさは40CM前後が多いでしょうか。今日は朝から夕方までで10匹くらい釣れたでしょうか。しかし今日はいつものままでは終わらず、初めてスプリングサーモン(写真左)を釣り上げました。計ってみると99CM、13kg。釣り上げるのに30分以上かかりました。今は大丈夫ですけど、明日は筋肉痛でしょう。釣った場所はChilliwack River。Chilliwack市のYarrowという田舎町のあたりです。バンクーバーから東へ100kmくらいでしょうか。車では高速道路のアクセスが良く1時間半かかりません。Chilliwack RiverはFraser Riverの支流です。こちらでは8月までは外洋にクルーザーで出てボート釣り(やったことがないんですが、トローリングが多いみたいです)。9月はFraser River河口付近でボート釣り。10月に入るとバンクーバーは雨季に入り週に5日くらいの雨が降ります。まとまった雨が降り出すとサーモンは産卵場所を探しに川登りをはじめます。鮭やマスの種類によって川登のシーズンが異なり、遅い魚は12月頃に川登するようです。こちらの川釣りでは、ドリフトフィッシング(日本の”ふかせ釣り”ってやつでしょうか)をしている人が9割くらい、フライやルアーの人もいくらかいます。私も皆さんの真似をしてドリフトしてます。今回は釣り針にゴム製のワーム(赤色蛍光ワーム、魚が好きだと言われている特殊臭い付き)を付けたところヒットでした。
いつもは雨・風の激しい中の釣りが多いんですけど、今日は天気が良かったのでデジカメを持っていきました。するとタイミング良くスプリングサーモンです。ドリフトフィッシングについては下のページを読んだらイメージが沸くかもしれません。
http://www.sportfishingbc.com/drifttec.htm

記念すべき大物第一号なので剥製に出来ないものかと思い、近くにいたお兄ちゃんに相談して、釣り上げた後は川の流れにさらしておき、帰宅道 中大きなプラスチック製コンテナと大量の氷を購入。氷付けの状態で今日剥製屋に持ち込んだら「パーフェクトコンディション」と言われました。剥製屋って凄いです。 今日はちょうど皮を剥ぎ終わった鹿がいました。しかし費用は約4万5千円。製造所要期間は4ヶ月と言われましたが(辞令が出たら後任の人に送ってもらうしかないですね)、これって当たり前なんですか?それとも騙されてます?普通のカナダ人にはこんなお金ありません。ご機嫌だったのでついつい「OK」を連発し、身の部分を受け 取って素直に帰ってきました。
少しでも早く冷凍食品にしないと腐るに違いないと思い、家に帰ってからは身の部分 と格闘。
切り身45切れ、細切れ(?)約1kgができました。
 以上
レイクトローラーズバンクーバー特派員 里川 


里川選手おめでとうございます!カナダの釣りを満喫していますね!羨ましい限りです
今回釣れたスプリングサーモンですが塩谷さんが掲示板で書き込んでいるように一般的にキングサーモンと呼ばれており、日本名はマスノスケです。これまで最大で147cm、57kgの記録があるそうですから、それを抜けばギネスブックものですよ。日本でも1981年から移入を試みたようですが回帰率が悪いので断念したようです。セッパリのピンクサーモンはカラフトマスです。日本でも北海道と東北の一部に遡上するそうです。北海道では最近放流が盛んで人気を博しておりよく雑誌で見かけます。剥製出来上がったら写真送って下さい。でも¥45000は安いです。でも剥製屋で身の部分を受け取ってというのはカナダらしい。魚をちゃんと食するところがいかにも!日本ではまずないです。魚そのまま渡します。日本の相場は¥10000/10cmですから10万円はするでしょう。しかし鹿の剥製ですか?さすがカナダの剥製屋って感じですね!これからもカナダの報告楽しみに待っています。HP管理人