CANADIAN FISHING - REPORTED by    TETSUYA MATSUDA
2002年10月5日、今回念願のリバーキングサーモンを釣ることが出来た!サイズもほぼメーター級のモンスターサイズ。淡水でこんなにでかい魚を釣るのは初めての経験で凄まじいパワーに終始圧倒されたが約20分間の格闘後にようやく釣り上げることができた。カナダに来て初めてのリバーキングサーモンだけに今日の釣行は自分にとってメモリアルデーとなった。

サイズは死後硬直後で98cm、重さは量れなかったが15kg近くは余裕でありこの写真も実は必死で支えている。

今回の釣行先はバンクーバーから東へ約100km。フレーザーリバーの支流のVEDDER RIVERというところ。この川の上流がカナダサーモンフィッシングの有名なチリワックリバー。

ポイントへの移動は向こう側に見える川を渡って来なければならない。
今回のポイント。向こう岸の流れのある所が絶好のポイント
今回のポイント2.急流の流れがやや緩和された所にキャスト。

-タックル-
ロッド:ABU NORTH STAR 10.6Feet
リール:ABU 6500C3
ライン:20lb + リーダー10lb
-漁法-
漁法はドリフトフィッシングと呼ばれる釣り方。20lbラインに10lbのリーダー約2m。細長い浮きに錘を付ける。フックにはワームや色綿を付ける。ポイントにキャストして川の流れに合わせてドリフトさせてヒットを待つ。たまにロッドをしゃくりながらサーモンのバイトを誘う。規則でフックはバーブレスフックが義務つけられているため結構バレることが多い。いかにポイントを選びそこに自然に流せられるか、棚の取り方、合わせが重要。またリーリングもテクニックが要求される。今回は赤、ピンクの綿をメインに毛ばりのように付けた。

これは最初に釣ったChum Salmon 約75cm。日本でも代表的なシロザケ。婚姻色が出て鼻曲がりのワイルドな雄。食するにはキングサーモンの方がうまいのでこれは写真撮影後すぐにリリースした。剥製?も頭をよぎったがこれからもチャンスあると思い今回は断念した。

さすがにこのサイズを収納するクーラーは持ち合わせておらず鮮度を保つために川場で血抜きと内臓を取り除いた。

これは隣の釣り人が釣り上げたキングサーモン。90cmくらいか?写真の人間からこのサーモンがでかいことは判断できよう。
朝6時からの釣りは12時半に笑顔とともに終了。今日の釣果は4尾。バレが5回でドリフトフィッシングについてはなんとなく要領が掴めた感じ。
それにしても川から駐車場まで約2kmの道のり、サーモンと一緒は辛かった。休むこと5回以上。川を渡るときにも思わず流されそうになり危ない危ない。サーモンをほとんど引きずる状態でやっとのことで車に到着。腕パンパンだったがもちろんそんな疲れは今日の釣果のおかげで心地良い。

近所の家に寄ってサーモンをさばく。

三枚に下ろします。
この身の厚さはさすがサーモン!

7歳のリサより大きいサーモンの頭!

オーブンでクックされたサーモン

やっぱりいくらでしょう。極めつけは!
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after fishing.....