LAKE TROLLERS FISHING REPORT

支笏湖 釣行レポート
reported by shioya

2016年6月18日(土)
天候: 雨
気温: 10〜15℃
釣果: ブラウントラウト×1尾、アメマス×3尾

 約一年ぶりの支笏湖は、昨年6月釣行に続き雨となった。
 昨年はとんでもない大雨で、初日を終わった後、モーラップの宿に着いた直後、ポロピナイとを結ぶ道路の崖が崩れ通行止めになり、2日目の釣りを断念した苦い経験があるため、今年も午前3時に一旦ポロピナイ受付に行ったが雨と強風がはげしかったため、安全を考慮し一旦宿に引き上げ、7時まで遅らせて出船した。

 支笏湖観光センター受付小屋(上)、 活躍したビッグミノー(下) 
 
 

 雨で対岸が見えないほどの支笏湖を、GPS魚探を頼りに30PSエンジン全開=時速30km/hで、約20分かけ横断し、風不死岳の東側解禁区からトローリングを開始した。
 例年同様、日本記録ブラウンが釣れたポイント(2009年6月)付近で2時間粘ったが、ドロップオフでのアタリがなかったため、ポイントと作戦を変えENB200ウグイで10ydのタナを流すと、ブラウントラウト約60cmが釣れた。
 帰桟後に聞いた情報だが、今年のこの時期のブラウンは、蝉やウグイ稚魚を表層で食っている、とのことで、浅いタナを狙ったこの釣り方が正解だった。
 しかしその時点では情報がなかったため、その後も1ロッドは、10〜20ydでビッグミノーを流したが、もう一方のロッドは、カケアガリ狙いの深めのタナでトローリングを続け、各ポイントをくまなく攻めたが、その後はアメマスが3尾釣れたのみであった。

 有望ポイントでトローリング(上)、ENB200で釣れたブラウントラウト約60cm(下)
 
 
 同上ブラウントラウト   キャッチ&リリース 
   
 
  SLV120姫にきたアメマス約40cm 
 
 使用した真木ミノー(リップレスシリーズ)  5.5cmミノーでもアメマス
   
 雨が小降りになったタイミングで、再度大物狙いで13cmのフローティングミノーを流すと、あまりのリアルさにリーダーを出しているときにナントとんびがアタック&ヒット!、ラインがギュイーンと出ていった。まさかとは思ったが、トンビの右足にはハリがガッチリ刺さっていた。羽の広げたら1mあろうかという大型の眼光と嘴が鋭いトンビのため、おそるおそるラインを巻き取り、船側で片手でミノーをも鳥ごと持ち上げ、もう一方の手でペンチを使い根性でハリを外し、トンビをリリース!。水没し弱ったトンビを、船とネットで追い岸まで誘導し無事上陸できたことを確認し、トローリングを再開した。
 13cmミノーで初ヒット?!したトンビ
 
右足にガッチリフキングし逃げるトンビ(左)、フック外し後、泳いで岸に戻るトンビ(右)
  天気予報では、午後から南南西の風が6-7m/sがさらに強く吹く(ドンガラが大きい支笏湖では波が高くなり釣り危険・困難)との予測であり、また午後2時頃から、再び土砂降りになったため、風下にあたるポロピナイへの帰船が不可能にならないうちに、湖を横断しポロピナイ付近に戻り、観光船桟橋と丸駒温泉間でトローリングした。
 横波を受けながら2時間程度トローリングしたが、中途半端にタナを引いたこともありノーヒット。
 15時を過ぎるとさらに雨と風が強まったたため、本来なら19時まで釣り可能であったが、残念ながら16時過ぎに納竿した。
丸駒温泉旅館沖でトローリング
 
 早あがりしたついでに、支笏湖観光センターの美味しい醤油ラーメンで体をあたため(注:気温13℃の土砂降り・強風の船上は、ヒートテック&防寒でも寒った)、社長に昇格した小林さんとしばし情報交換し、次回支笏湖への期待を胸に帰路についた。
 ちなみに支笏湖観光センターに小生日本記録ブラウントラウト(2009.6.17、JGFA元日本記録、93.5cm、13.55kg)の写真を飾ってもらうことになり、帰宅後、送付手続きすることにした。

 丸駒温泉のボート桟橋(左)、支笏湖観光センターの食堂入口(右)
   
モーラップ
 
 以上