LAKE TROLLERS FISHING REPORT


2015年6月5〜6日 猪苗代湖 釣行レポート 
Reported  by  Shioya 

天候: 6/5:晴れ曇り、6/6:雨のち曇り
気温: 9〜20℃
釣果: 岩魚×2尾(最大約55p)

名峰”会津磐梯山”をBackに猪苗代トローリング
  ベタ凪  アングラー
   
 真木ルアーの新作「エスケープ」の テストを兼ね猪苗代湖へ釣行した。
 6/5amに真木工房で打合せ&テストルアー(エスケープのさらに進化版等)を預かり、猪苗代湖の中田浜マリーナへ直行した。
 マサニイから猪苗代湖の最新釣れ筋情報等をご教示いただき(最近は暑い日が続いていて不調etc)、14時過ぎから出船した。
 真木ルアーの新作”エスケープ”(最下)と、テストルアー群(上)
 
エスケープはスイベルをルアーの約25cm先にに装着してトライ、右はST90ワカサギ夜光貝
 この日べた凪の猪苗代湖は、翌日の下見的要素が多かったため、各種ルアーを幅広く装着し(ミノーリップある&なし、サイズ10〜20pまで、タナは50〜100yd等)、4本ロッドで沖合をトローリングした。湖はべた凪だったため、凪を利用しルアーのテストスイムをじっくり行うことができた。
 Newリリースのエスケープは、標準のシングルフックを、トリプルフックに交換し、製品版に装着してあるローリングスイベルを、ルア −の泳ぎを妨げず、かつ魚から少しでも遠く離してプレッシャーを軽減できる様、ルアーから約20p先に12ポンドラインで取り付けトライした。
中田浜マリーナ、入江のなかに位置する天然の良港
 真木ミノーSL110ヒメマス夜光貝 ごぞんじ、SLV120姫
   
新作”エスケープ”と岩魚
  一級河川流込み沖合の実釣で、約30分後に岩魚約35pが90ydで釣れた。
交換したばかりのトリプルフックをガッチリ3か所咥え、真後ろからエスケープに喰いついてた。
 タスマニアンデビル的ルアーのエスケープは、船速3.5キロ前後でのアクションが最も効果的で(もちろん2キロ台のゆっくりアクションも良いが)、左右や前後への不規則ダートが魚を刺激し惹きつけるようだ。
 その後、ヒットが2回(1回は夜光貝スプーンにウグイちっくなアタリ、2回目は、20pビッグミノーのHロッドをぶんぶん曲げたのでたぶん岩魚60p級?)あったが 、制限時間が迫ったので帰桟した。


 6/6、この日の天気は、前日と打って変わって雨、しかも寒い(気温13℃)。
しぐれ雨の中田浜マリーナ
  ここ一週間は晴天・高温のためあまり釣れなかった(という情報の)猪苗代湖なので、梅雨らしい雨天に期待して7時出船!
 ただしマサニイのアドバイスでは、昼前から西の強風=大波予報なので、早めの風上退避が必要、とのことだった。 かつて猪苗代湖や琵琶湖などドンガラの大きな湖では、波高2mを超えると思うほどの大波に見舞われ何度か死にそうになったことがあるので、猪苗代湖を知り尽くしているマサニイの親切で的確な事前アドバイスは実にありがたい。
 豪華プレージャーボートも停泊するマリーナ桟橋
   
左:ST90金黒  、  右:9時過ぎ、湖が荒れ始めた
時化
  前日同様、沖合のポイントに移動しトローリングすると、予想より早く9時頃から風・波が発生しはじめた。 狙いでは 、波風が出る前に満足のいく一尾を仕留めたかったが、雨が降るのは良かったのだが、この日は急激に気温が低下したこともあり、魚がいっこうにヒットしない。
 11時まで沖で粘ってみたが、沖合いはタナカミで船酔いしそうなので風上の翁島付近に退避し、昼飯&昼寝休憩し、午後の部の作戦を練った。
休憩中に雨は概ねあがったが、昼寝していても肌寒いこの日は、冷え込みのため魚の活性が低下しているのだと思われた。
 風上の翁島港は穏かだ 
   
 風の強さが昼頃と変わらなかったので、安全だがヒット率が低い風上でなく、かろうじて釣り可能な沖のポイントへ大波覚悟で風上からトローリングする形で船を向けた。
 ロッド3本出しで、ゆっくり船を進めたが、約1mの波が船を追い越し(船より波の方が早い)、漁協許可フ ラッグは風で先っぽが引きちぎれるなか、16時にヒット!
 待望の初ヒット(除くウグイ)のため、大揺れの船上で90ydのラインを慎重リトリーブし、足で操船しながらかろうじてランディングに成功!した。
 待望の本日初ヒットは、岩魚約55cm
 
 しかし船が左右に振られ、ランディング中に他の2本が祭った。
約55pの岩魚をネットごとイケスに入れたまま、祭った2本の竿を回収し、その後写真撮影してみたが、大揺れでうまく写真が撮れない。
 どこでも大活躍のZERO70ワカサギ夜光貝
 
 ヒットルアーは、真木ZERO110FBL・ホンマスマジョーラだ、激シブのなか流石に良いルアーである。
ヒットポイントはとにかく波が高かったので、風上まで船を移動させ、再度写真を撮り岩魚をリリースした。
 ヒットルアー ZERO110FBLホンマスマジョーラ
 
 最後はマサニイおすすめの風 上ポイントで1時間程度トローリングしたが、前記の激渋コンディションのためノーヒットで17時半に納竿した。
 他の釣り人の状況も「激渋」とのことで、かろうじて50アップが釣れ一安心し帰路についた。
 猪苗代湖は6月中旬以降、まだまだ大岩魚のチャンスが続く。 次回はさらに作戦を練って70overを狙いたいところである
岩魚とZERO110  強風で引きちぎれた入漁Flag
   
以上