LAKE TROLLERS FISHING REPORT


2015年3月1日(日) 芦ノ湖解禁釣り大会 
Reported  by  Shioya 

参加者: うっちー打越、かもん鴨田、高田しんちゃん、塩谷大物師
天候: 曇りのち雨
気温: 5〜7℃(水温:5℃前後)
釣果: 高田しんちゃん=敢闘賞、かもん鴨田=3尾(虹鱒・サクラマス)
     うっちー打越=6尾(虹鱒)、塩谷大物師=15尾(虹鱒、岩魚、サクラマス)

 2015年3月1日、待望の釣りシーズンが開幕した。
天気予報は朝から「雨」だったが、朝の受付・出船時点ではまだ降り出してなかった。

  2015芦ノ湖解禁釣大会案内
 
  入漁証と解禁ステッカー   大会注意事項etc
   

 今年の解禁釣り大会の検量対象魚は、右上のとおり5魚種だ。虹鱒は競争率が高いので、それ以外の魚種(ブラウン、ヤマメ、岩魚など)での入賞も狙いたいものである。
 キャスティング中心で攻める解禁日なので、手漕ぎボートにエレキを装備し、6時30分、漁協のエアホーンによる解禁合図とともに釣りを開始した。

 箱根湾・すずきボート桟橋
 

 気温は5℃、芦ノ湖解禁にしては寒くない朝だ。ポイントはいつもの箱根関所沖に陣取った。
うっちー・鴨田艇と塩谷艇は、湖水に静かにアンカーを落とし、さっそく釣りを開始した。

箱根湾
 しかしキャスティングを繰り返してもヒットがない。周囲を観察してみると他船でも釣れている様子がなく、さらに良く観察してみると、岸よりでは約10羽の鵜が放流魚を求め?水中にダイブしていた。「こりゃダメだ」と、うっちー・鴨田艇はポイントを箱根湾西側にサッサと移動していった。
 ところで高田艇が見当たらない・・・、塩谷艇がポイント移動ついでに探してみると、恩賜公園沖でキャスティングに興じていた。様子を聞くと、久しぶりに出動させたエレキのバッテリーが不調で1時間程度で動かなくなったため、このポイントでキャスティングしている、とのことだった。
 この後の攻め方や鵜の影響など情報交換し、それぞれ湾内のポイントに散った。
関所沖馬ノ背 うっちー・鴨田艇
バッテリー不調で想定外の手漕ぎ釣りを強いられた高田艇
 箱根ホテル沖のポイントへ移動した塩谷艇は、キャスティング数投目で約30cmの虹鱒が釣れ、その後も同場所で虹鱒6尾(30〜40cm)を連続で釣りあげることができた。
 周囲では1時間足らずで10尾以上釣り上げていると思われる船もいて、この付近に放流魚が留まっているようだった。
 うっちー艇に連絡をとってみるとやや苦戦しているようだったので、箱根ホテルポイントに移動するように誘った。
塩谷艇
 真木ミノー(ST90ワカサギ夜光貝)とニジマス  スプーンとニジマス
   
箱根ホテル沖、8時、この時点では穏やか
 アタリが一段落したため、塩谷艇は降雨前の船上でブレックファーストを取り、降雨後の雨風に備え防水・防寒対策を講じた後、早々とエレキトローリングに切り替えた。
箱根ホテル沖でキャスティングするうっちー・鴨田艇
 トローリングでは箱根湾内で虹鱒を3尾追加した。しかしいづれもアベレージサイズだったので、より大物・ネイテイィブ化したビッグワンを求め、ルアーを全てミノーに変え、タナも多少深くし(10→30yd)、箱根湾を出て三石からトリカブトに船を向けた。
本降りの雨になったトリカブト沖
 白浜でUターンし白浜沖を流した後、三石まで戻ったがヒットがない。昨秋の教訓(魚の絶対数が少ないため放流魚が多い湾内の方が有利)から、11時に再び箱根湾に戻ってトローリングを続けた。
 解禁日 岸釣アングラーが多い 
   
 2時間ぶりに戻った箱根湾では小型虹鱒を避けるため攻め方を変え、タナはさらに深い35〜45ydにし、60〜70cmミノーを左右ロッドに装着しトローリングした。 その結果、虹鱒がヒットしなかった一方で、岩魚×2尾、サクラマス×1尾が連続で釣れた。
 今期初の岩魚とサクラマスが狙い通り釣れうれしかったが、サイスは35cm止まりだったため、大会エントリーの対象魚にはほど遠かった。しかしこの様な釣りを続けていれば、そのうちビッグサイズが喰い付く感じがした。
 真木ミノー(ST70ワカサギ剥製)で釣れた岩魚  真木ミノー(ゼロ60)で釣れた岩魚
   
当日の使用ミノー(左)と、サクラマス(右)
ST70FBLワカサギ剥製仕様と岩魚
 12時を過ぎると雨はさらに強くなり、気温も低下し、風がでて釣りヅラくなった。
14時まで粘った高田艇は、極寒により敢闘賞で帰桟した。
塩谷&ウッチー鴨田艇は、14時45分まで粘り、ニジマス数日を追加ゲットしたものの時間切れ(解禁日は15時まで)で納竿した。

うっちー打越とニジマス  かもん鴨田とニジマス
   
 2015芦ノ湖解禁釣り大会は、入賞対象魚を釣りあげることができず残念だったが、久しぶりの芦ノ湖を楽しむことができた。
 天候は冷雨だったが、やっかいな降雪にならず何よりであった。そうは言っても久々の釣りで指先はカジカみ体が芯まで冷えたので、うっちー鴨田ともども芦ノ湯の源泉宿に立ち寄り、凍えた体を温め帰路に着いた。

すずきボート桟橋で記念撮影
 
以上