LAKE TROLLERS FISHING REPORT
                  丸沼釣行レポート
2014年8月16日(土)
天候:雨
気温20℃前後
釣果:スチールヘッド54p、虹鱒32p
 お盆休暇の真っただ中、丸沼に釣行した。
 丸沼では、お盆特別放流=通常×1.5倍を8月上旬に実施していて絶好調!と前宣伝であるが、ここ数日は、立ち込みのフライマンもほとんど釣れてない状況が続いているようだ。
お盆の丸沼 湖面は満水
 6時、湖畔亭で受付を済ませ(現在、6時受付〜出船となり開始時間注意)、エレキ装着ボートで出船した。
 受付時情報でも「このところ厳しい…」との話であったが、確実に魚は入っているハズであるため、とりあえず放流魚狙いで船着き場沖のキャスティングから開始した。
 ポイントを変えながら約15分キャストしたが「アタリなし…」のため、早々にトローリングに切り替えた。
発電所沖 Angler
 トローリングでは、牛舎跡から沖に向かう途中、流し始め直後の40yd・真木ゼロ70FBLワカサギ夜光貝でいきなり、30p強の虹鱒が釣れた。
 真木ゼロ70と本日の1st虹鱒
 
「これは幸先良い」と思ったが、シトシト雨が降る湖面はベタ凪が続き、その後10時までアタリがなかった。
 ポイントが悪いのか、タナが違うのか、理由はさだかでないが、いかんせんヒットがないため上陸・小休止し、戦略を変えサクラマス等狙いで、リップ付きミノーと牛角スプーンで沖合の深度のあるエリア中心でトローリングを再開した。
タラワンド 魚探は賑やかなのだが… 
 10:40、発電所からマズメ通しまで進み、国道手前で右に旋回し、ダムサイトにボートが達したところで待望のヒットだ!
 MHロッドを大きく曲げたまま竿先が動かなかったので、「昨夜の大雨で湖面に落ちた枝がひっかかったか…」と一瞬思ったが、ロッドを手に持った直後、ゴンゴンゴーン!!!と重量のあるナイスなファイトが始まった。
 上空は厚い雨雲、その時ヒットが…
 
 トローリングの深さは65yd、リップ付きミノーのトリプルフックにヒットした大物をランディングを試みるため、船足をときどき止めながら慎重にレッドコアラインを巻いた。
 約10分かけ、リーダー残り約15mまで大物魚を寄せたが、そこから先がなかなか巻けない。
 湖面へのライン進入角が浅いので虹鱒orサクラマスのそこそこサイズであることは間違いない!、バレないようさらに慎重にドラグ調整を繰り返し、魚を湖面に浮上させた。
 浮かび上がってきたのは、全長が約55p!、超マッチョな魚で、見た目は虹鱒だった。
 ラインを巻いては出されを5〜6回繰り返したが、最後は慎重かつ大胆にボート際まで魚を一気に寄せ、ランディングに成功!した。
真木ST90FBLイワナ夜光貝にヒット(ランディング時にフックオフ)
 ヒットルアーは、真木ルアーのリップ付きミンーのST90FBL岩魚夜光貝だ。
おなかのフック(前の方)が横唇にかかっていたようで、ネットすくった途端にルアーが外れ、かなり危ないところだった
 全長54cmのniceなスティールヘッド
 
 
 船着場に戻り、環湖荘スタッフと話すと、「このところの大型魚はスチールヘッドを入れている」とのことで、小生の獲物もスチールヘッドとのことであった。
 ナイスフィッシュが釣れ「これから」という雰囲気だ ったが、この日は所要により昼あがりしなければならないため、船着場で計測してみると54pだった。
 全長は54だが、体高と太さがハンパなく立派なメスのスチールヘッドであった。
環湖荘からの眺めはいつみてもサイコー!
 今夏のお盆weekは、広島、京都や北アルプスで大雨・豪雨被害がでるほど悪天候が続いた。
丸沼も例にもれず、雨〜薄日の直後、西の突風が土砂降り雨とともに吹き、船が流されトローリングほぼ不可能な状態になるタイミングがときどきあった等、ここでも気象の激烈化は顕著であった。  
環湖荘と湖畔亭の山女魚焼き

関東平野では熱帯夜と日中の高温警報が発令されるこのところの猛暑だが、標高1400m超 の丸沼は、涼しく快適かつ多くの魚種が狙えて最高!である。

マッチョなスティールヘッド


 スティールヘッド 以下参照↓↓↓

ニジマス虹鱒、学名:Oncorhynchus mykiss、英名:Rainbow trout)は、サケ目サケ科に属する淡水魚。食用魚であり、釣りの対象になる。
体全体にはっきりした黒点があり、エラから尾びれにかけての体側部に赤から赤紫色の模様があるのが特徴。繁殖期のオスに現れる婚姻色として、非常に見事な虹色の光沢が発色し、それが名の由来ともなり、レインボートラウトとも呼ばれる。

全長は約40 cm程度が一般的だが、大きいものは60 cmから1.2mにまで成長することもある。基本的には、一生を淡水で過ごす河川残留型の魚であるが降海する個体もいる。夏でも水温が摂氏12度以下の冷たい水、特に流れが速く、酸素を多く含む川に生息する。冷水の湖などにも生息するが、サケ科としては比較的高温の22℃程度の水温でも生息可能である。熱帯地域にも移入されたが、これは標高1200メートル以上の高地である。肉食性で、水生昆虫や貝類、甲殻類、他の魚の卵や小魚などを食べる。

ニジマスは海水適応が可能な種として知られている。なかには汽水域や海に下る個体もいて、他のサケ類のように海を回遊し、河川への遡上を行う。降海型の個体は、特に大きく成長しやすく、全長1.2m、体重25キログラム程度の記録もある。頭部上面が黒っぽくなる事から、日本ではテツ、英語ではスチールヘッド (Steelhead) などと呼ばれる。この個体が産地周辺の川を遡上することがある。テツは知床半島周辺の海で捕獲(漁獲)される場合があるが、回遊範囲など海洋での生態は十分に解明されていない

以上