LAKE TROLLERS FISHING REPORT
    2014年4月20日(日) 中禅寺湖 船解禁釣行
            by Shioya
天気: 晴れのち曇り(所により濃霧)
気温: 1〜5℃
水温: 2〜3℃
釣果: 6尾(全てレイクトラウト、最大は約70p、他は40−50p)

中禅寺湖 2014年シーズン 船解禁の朝

2014中禅寺湖シーズンの幕開けだ。
 解禁を告げる5時の花火の号砲で出船!、例年ならボートが各桟橋から一斉にスタートダッシュするところであるが、原発放射能汚染の影響によりキャッチアンドリリースが続く条件付きの中禅寺湖解禁は、今年で早くも3シーズン目となり、魚を持ち帰れないためヒメトロ船団不在ということもあり、標高1240mの湖上は、解禁日とは思えないほど閑散としていた。

雪化粧したオカジン桟橋 解禁日の御来光
 天気予報に反し、奥日光では前夜から小雪が舞い、出船時にはオカジン桟橋と船上が雪化粧されたなかで釣りを開始した。
 船上には薄っすらと雪が残る 
   
 解禁日のコンディションは、前週後半から3月に逆もどりした様な冷込みと、水温2℃前後の低活性のため、桟橋を出て八丁出島〜大日岬〜松が岬にかけトローリングしたが、約2時間アタリがない渋い状態が続いた。
朝陽が当たる大日崎 岬を回り船を進める
朝陽を浴びる松ケ崎の禁漁標識
 心配された天気は出船後に回復し、まもなくすると華厳の滝方面から朝陽が顔を出し(朝のうちだけだが)暖かな空気に包まれ船上の雪が解け出した。太陽の恵に感謝である。
 しかし7時過ぎになると、大尻方面からスケールの大きな霧がモクモクと押し寄せ、みるみる間に湖半分を包み込んだ。
 この時点の気温は3℃前後だが、霧とともに冷風が吹き抜け、冷凍庫にいるように寒く冷えることもあり、体感温度は再び氷点下となった。
真木ルアー群 大尻方面から霧が発生 
男体山と、湖を包み込む霧 最初の一尾

松ヶ崎から国道側に湖を横断し、霧に煙るだるま石付近からGPSを頼りに東に船を向けトローリングした。
 しばらくすると、今期初となる約45pのレイクトラウトが釣れた、
 引続き同ポイントで粘ると、今度はロッドを大きく絞り込むグッドなアタリがあった。時間は9時、魚の活性が多少回復したようである。
 しかし風が強く、波が高い霧中操船でのランディングとなり、他方のロッドとの干渉回避や船の急旋回に注意を要した。
 良いアタリだったため時間をかけ丁寧にリトリーブを続け、10分強でレイクトラウト・約70pを無事ランディングした。
(C&R条件でイケス禁止のため、計測は船側でメジャーを当てたアバウト計測となる)

レイクトラウト 約70cm
イケス禁止のため船側ネットで写真撮影
見事な魚体 ルアーが小さく見える

 ヒットルアーは、1・2尾目ともにSL70Fワカサギ夜光貝で、この日のその後のヒットも、全て同ルアーとなった。
同時に流した10p超のルアーは、この日は生憎不発に終わり、低活性下では小さめのルアーに分があった。

 レイクトラウト70の下アゴにがっちりとフッキング
 
ヒットルアーは真木SL70Fワカサギ夜光貝

 その後一旦喰いが止まったため上陸し小休止したが、霧が一向に治まる気配がないので、GPS頼りで霧中出船すると、正午を過ぎ、水温が上昇し再び活性が上向いたのか?、3・4・5・6本目の魚(全てレイクトラウト)がコンスタントに釣れた。

2尾目 3尾目
4尾目、船側でキャッチ&リリース
5尾目
6尾目

 「この調子なら再度大物がきそう」な予感がし、制限時間いっぱいまで粘りたいところであったが、濃霧と風の中での安全遊漁そして翌月曜日の仕事の体力温存を考慮し、15時に納竿した。

 霧にむせぶオカジン桟橋  アングラー
   

 芯まで冷えた体をレークサイドホテル「湖畔の湯」で温め帰路についた、
 C&R3年目となった今年の中禅寺湖は魚影が濃く、適正水温になる時期にはさらに大物が期待できそうである。

 レークオカジン
 

以上