LAKE TROLLERS FISHING REPORT


2013年3月23日 芦ノ湖 

Reported  by  Shioya 

天候:晴れのち曇り
気温:7〜15℃
釣果:岩魚×4尾(最大45p)、虹鱒×4尾(最大47p)
 
   *午前中のみ
岩魚45cmと真木ミノー
 今季2度目の芦ノ湖釣行は、直近の湖コンディション・釣果情報が芳しくない(トローリングでも1〜2尾程度)なか、良いタイミングに良いポイントに遭遇することができ、午前中のみで岩魚×4尾、虹鱒×4尾の、この時期としてはかなりの好釣果に恵まれた。
岩魚 ランディング中 イケス 午前10時半
 5時半出船時、ボート屋情報で、「このところキャスティングでほとんど釣れてない、タナも2色から8色までバラバラ、箱根湾内や沖も良い情報がなくトローリングでボーズの人もいる…」という悪事前コメントのなか、とりあず三石から白浜沖、百貫から立岩までトロールしたが、話どおり全くのノーヒットだ。       
箱根プリンスホテル 湖尻湾
 場所を湖尻に移し、亀ケ崎から深良水門方面に向けトロールを再開した。
しばらくノーヒットが続いたが、微風・さざ波が出始めた7時半、早川水門沖からキャンプ場沖に差し掛かった辺りで、この日待望の初ヒット!だ。
 MHグラスロッドを絞り込み、ラインが水面に深い角度で入ったまま近寄ってくる魚のファイトは、明らかに虹鱒とは異なりブラウントラウトか?と思ったが、
ボート際まで寄せるとヒレの先端が白い、芦ノ湖では希少な「岩魚」だ!
 ヒットルアーは、前回の特別解禁で虹鱒60pをヒットさせた名ルアーの真木ST60FBL・ワカサギ・夜光貝だ。
芦ノ湖では希少な岩魚45cmと真木ミノーST60ワカサギ夜光貝
 同ポイントで折り返し釣り続けると、今度は虹鱒47pが夜光貝スプーンでヒットし、
ほぼWヒットに近い形で、再び「岩魚」約38が真木ZERO70ワカサギ夜光貝にヒットした!
岩魚45cmが泳ぐイケス 岩魚約30cmと真木7cmミノー
 魚のスイッチがこの付近で入ったようで、10時半までに、岩魚×4本(45、38、35、30p)と、虹鱒×4本(47、35前後)を、同ポイントで連続的に釣ることができた。
岩魚約35cmと真木7cmミノー 貴重!海松スプーンでヒットした虹鱒
 面白いことに、岩魚のヒットルアーは、すべてミノーで、前記以外はZERO110姫夜光貝(昨年中禅寺湖でレイクトラウト76pGetルアー)で、
虹鱒のヒットルアーは、夜光貝スプーンと海松スプーン(今回初使用)と、
岩魚にはミノーが強いことが、芦ノ湖であらためて証明された。
午前9時の湖尻は、快晴・無風・ベタ凪
 所用のためこの日は昼あがりとなったが、もし午後も釣りをしていたら、この倍数は釣れたと思われる勢いだった。
 鈴木ボートでは、「このところ情報・手がかりがなかったので大変助かりマス、新聞情報にも掲載させて頂きマス」と讃美をもらい納竿、帰路についた。
Shioyaと岩魚 貴重!海松スプーン
 芦ノ湖の岩魚は、漁協による放流が近年行われているようだが、その数は必ずしも多くなく、ブラウントラウト同様、基本的に回遊魚ではないので、釣れる場所と時間、釣り方が限定される魚種である。
 また夏場の芦ノ湖の高水温を考えると、芦ノ湖での岩魚の生息環境に疑問が残るが、
銀山湖を彷彿とさせるような「芦ノ湖での岩魚釣果」に満足し、今後の「芦ノ湖の岩魚」に大いに期待したいところである。
岩魚のヒットルアーは、全て真木ハンドメイドミノー
岩魚 魚は全て釣れた場所にリリース
芦ノ湖では希少となる岩魚とShioya

THE END