LAKE TROLLERS FISHING REPORT


2012年4月21〜22 日 銀山湖 解禁釣行 
Reported by Shioya 

Angler  : 打越 & 塩谷
天  気 : 21日=晴れ、22日=曇りのち雨
気  温 : 2〜10℃
釣  果  打越11尾(岩魚43〜30cm×7、サクラ42〜32cm×3、虹鱒×1)
      塩谷 5尾(岩魚42〜36cm×3、サクラマス37〜31cm×2)
【概 況】
 今年の解禁日は、船着場が下荒沢の下流に位置し、銀山平からは解禁直前に除雪された道を約20分歩き、雪の斜面を滑り下った後、田ンボと化したドロドロ湖底を進んだ昨年とほぼ同じ場所で、駐車場から約45分を所要した。
冬場の大雪と水力発電量UPの影響か、ここ数年は解禁時期のボート乗場が遠い傾向にあるようだ。

豪雪の国道352号線 船着場まで歩いて約45分
湖まで雪斜面を下る 船着場は下荒沢のさらに先
 奥只見シルバーラインの夜間通行規制を前日走り抜け、銀山平に前夕のうちに辿り着けたため解禁一番の出船となった。
ノ助桟橋から漕ぎ出し、本流筋を中心に15
ydでトローリングを開始した。

Capt塩谷 うっちーChief-officer
 早々から5〜10gスプーン主体に岩魚を釣り、太陽が顔を出すまでの約2時間で12本の魚が釣れた。サイズは43〜30cmで岩魚が10尾、サクラマスが2尾、平均40cm前後と好調な滑り出しだ。
岩魚メインのイケス
 大物狙いで朝から流したビッグミノーには残念ながらアタリがなかったが、真木ルアー新作アルティマ(AT80FBL/ヒメマス・銀箔・夜光貝)にルアーチェンジした瞬間、ピッカピカのサクラマスの38cmがヒットした。       
真木AT80とサクラマス38cm 奥只見本流/片貝出会い
 泳ぎに重きをおき開発したアルティマは、超ハイスピートでも泳ぎがぶれないうえ、リアルさを兼ね備えた優良ルアー。その新ルアーに初日の16時30分、大ヒットがあった。
 神社下から奥只見本流に向け35ydにルアーを流し込み、ロッドをホルダーにかけた直後、ロッドがグイ〜ンと大〜きく撓なった。すかさずロッドを手にガッチリとアワせをくれ、ゴンゴンゴンと3度ほど大きくファイトした後、手に重量級の感触を残したままフッ・・・と軽くなった。魚がルアーを丸呑みし歯がラインに当たったのだろうか、ルアーの結び目付近で新品のフロロカーボンラインがブチ切れていた。ファイト中、ほとんど寄らなかった幻の魚は、中禅寺湖のレイクトラウト釣り等の感覚から類推すると小さく見積もっても60cm級か・・・残念な1尾となった。
神社下からの荒沢岳
 水温があがった初日の昼頃、15cmのミノー(真木EN150FBL)で約35cmの美しい岩魚がヒットした。
真木EN150・ウグイと岩魚 同左
 午後になるとアタリが遠いたので、操船を交替しながら、湖全域をトローリング。
大減水 虚空蔵岩
 仕入沢は、昨年よりややマシだが送電線以奥は、湖面が薄氷で覆われていた。
仕入沢 馬ノ背
お馴染みの風景 仕入沢送電線の先は今年も結氷
 ダムサイトは比較的穏やかだったが、釣果も穏やかだった。
ダムサイト (右下)大減水の六方船着き
 気温が上昇すると、随所で雪崩が発生。
デジカメの起動時間が遅いため、なかなか雪崩のショットは撮れないが、恋ノ又では凄んごい雪崩を見た

雪崩が湖面に落ちる瞬間
 銀山湖のもうひとつの楽しみ、ショアランチ。
風向きと日差しを考慮し、石清水を汲んで、手頃な場所を見つけ船を係留し、最高の瞬間となる。

初日のショアランチ
沢水を汲むうっちー 伝ノ助小屋朝飯
2日目のショア・ブレックファースト
 2日目も初日同様に、本流筋で早朝からトロールを試みたが、北風&冷込みによる低活性、そしてその後は、南の突風が銀山湖を吹き荒れた。
 流木が随所にまんべんなく散らばりほとんど釣りにならず、大した釣果がないまま、安全を考慮して早めに納竿した。

流雪 中ノ又出合い
 仕入沢沖合からうっちー操船で北ノ又川まで移動したが、強烈な向かい風と大波で、船首を安定させるため舳先に座った塩谷は大波をかぶった。
 中ノ又出合で荷造りを直し操船を交替し、突風で水シブキがあげる大荒れの北ノ又川に突入した。
突風で水シブキがあがる北ノ又川(中ノ又出合より)
 船着場に着く頃には船首に座ったうっちーともども波シブキでずぶ濡れだった。
北ノ又川の船着場
 13時に船着場に戻り、釣れた魚をオールリシースした。
 今回の銀山湖は、雪シロの影響が支流に出たため、本流筋以外のポイントでの釣果にはやや恵まれなかったが、魚影が比較的濃いので今後雪シロが収まる頃は、大いに期待できそうである。
仕入沢
The end