LAKE TROLLERS FISHING REPORT

2006年2月24日「芦ノ湖特別解禁レポート」 by 管理

この日芦ノ湖の天候は、朝の気温2度、ほとんど無風で照りつける太陽の光に手袋も要らないほど陽気だった。澄んだ空の向こうに富士山を臨む。ボートにはここ最近管釣りにはまっている岸選手と数年ぶりに同船した。最近でこそ数は減ったがその昔、芦ノ湖といえば彼が数通いこよなく愛した湖の一つ。そしてこの日決めたポイントにボートを着ける事ができた。視認できる一番近いところには塩谷さん、その向こうには今野さんといずれも芦ノ湖解禁のディフェンディングチャンプもいる。

芦ノ湖と富士山 久しぶりに集まったトローラーズ

午前7時の花火の合図とともにキャストを開始。陽気のせいで暑い・・・汗をかく・・・防寒着とその下のダウンを脱いでキャストを続ける。スローリトリーブで魚を誘う。しかし当たりもなく、チェイスもない。・・・(汗)。もう少し魚を感じても良さそうだが・・と思ってたら隣の岸選手にヒット・・・記念すべき2007年ファーストヒットだ。でかくないと言いながらそこは今年初物だ。慎重にランディングをするといかつい顔をしたブラウンだった。周りに数艘のボートがいたが、どれも釣れている雰囲気がない。皆が黙々とキャスティングを繰り返しているだけだった。いつもの芦ノ湖の解禁とは違う感じがした。もう少し釣れていてもおかしくないはずなのに、まるで釣れている気配がない。が、さすが塩谷さんはその直後にヒット。それまで静かだった湖面を激しく割って出てきたのは60cmオーバーのレインボー!塩谷さんが釣ったことで周囲のボートもにわかに活気付いた。・・・がその後も思うように釣果はあがらない。

岸 ブラウン50cm 塩谷 虹鱒62.5cm

そんな周囲とは無縁の岸選手、厳しい環境でもコンスタントにヒットを続け1時間半の間にブラウンを4尾釣った。最後に釣れたブラウンは朱点の混ざるワイルドなブラウンだった・体高もあり、ひれもピンシャンでコンディションは最高だった。結局それがブラウンの部の準優勝魚となった。その後、管理人にも今野さんにも待望の初物(いずれもブラウン)が釣れた。

 その後、ポイントを移動しながら午後2時まで頑張ってみるが、キャスティングは2度ほど当たりがあるが乗らず・・・少しトライしたトローリングでは岸選手が25cm程度の虹鱒を釣ったのみで、最後まで解禁らしからぬ渋い芦ノ湖だったが、岸選手が見事、準優勝で芦ノ湖特別解禁に華を添えた。岸選手、おめでとう!

表彰式の岸選手! 今回の優勝魚