LAKE TROLLERS FISHING REPORTS
2004年4月17日  中禅寺湖 /
塩谷 敦

2004中禅寺湖解禁釣行 reported by 塩谷 敦

2004中禅寺船解禁釣行は、突風!突風!!突風!!!の大荒れコンディションとなり、ほとんど釣りにならず、釣果ボーズでした。待望の「中禅寺湖船解禁」が荒天になり実に残念でしたが、天高く空気上手く水澄む苦行の山上湖は、今年もキラキラと輝いていました。 Never give up!!

【松ヶ崎で終日退避】
朝6時、花火号砲でとりあえず一斉スタート!(出船見合わせ、いうか出船できない人も多数)したものの、この日の湖は北西の強風が吹き荒れ、オカジン沖から流したレッドコアラインは、数分後にはペラに巻かれた(何年かブリに)等散々で、その後風上の「金谷ワンド」を目指しドッタンバッタンと波しぶきを浴びながら向っていると、オカジンさんから「危険なので各船避難をして下さい」との携帯電話が!。 後で聞いた話では、出船早々座礁した船がいたらしく漁協から「至急全船避難せよ」の勧告が出されたようだ。しかし国道12番付近では適切な退避場がなく、かつさらに西風が強まった場合、国道側から山側への湖横断は困難となるため、「オカジンへの帰り航路」を考慮し、波しぶき&ズブ濡れついで&まだ走れるうちに「進路を山側」に向け、風裏の「松ヶ崎」まで避難した(大日崎の風裏はヒメトロ船が沢山いたため。釣りを続けていた何隻かは、漁協の高速パトロール艇に、強制避難させられていた)

「松ヶ崎」の沖合は西から東へ水がゴーゴーと音をたてて流れ、白波の上を突風が吹き荒れていたが、退避した場所は風も波も完全に岬にブロックされかなり快適!。結局ここで朝8時過ぎから14時頃までの6時間も待機することになった訳だが、幸いこの日はワイフ手作りの美味しい朝食と昼食、それに缶ビール2缶、水2l、お茶、つまみ他を小型クラーBox満載で船に持ち込んでいたため、陣を構えたネコの額のような平らな場所で、突風・大波・快晴の中禅寺湖自然大パノラマショーを鑑賞しつつ、ときどきキャスティングをしながら昼寝して過ごすこととなった。

 しかし14時を過ぎても風は一向に収まらない(収まるどころか逆に強まっていることが、岸辺の定点観測で把握できる)ため、オカジン桟橋の状態を電話で確認した。オカジン他船は桟橋に戻れず「半月山荘桟橋」他から車で送り迎えしているようであるが、私のいる「松ヶ崎」からはそのルートよりも直行でオカジン桟橋に戻ったほうが航路上一直線で安全と判断し、帰り支度をして避難場所から出船!、「岡甚桟橋」に向かうことにした。荒天航行に先立ち「松ヶ崎〜大日和田」間の風裏で航行コンディションをみること約30分。試しに時折り「松ヶ崎」突端先の大荒れ場所に船を進め、突風具合・船の流されブリ・うねり状況等を確認した後、荷物を固定し大波に乗って一気に無事帰還した(波行はダイナミックで、突風に背中を押され、ときどき竜巻発生する等、私の中禅寺湖大風航行上、最大級の凄さでした)。

大しけ 大しけ
避難場所 松ヶ崎沖

【メーターレイク剥製展示

 昨年9月に中禅寺湖で釣った「レイクトラウト・1m・12kgの剥製」が、船解禁日からレーク岡甚食堂で展示開始されました。推定年齢30歳overのレイクトラウトは、姿を変え剥製になったものの、故郷の湖を眼下に見下ろす岡甚食堂で、今シーズン終盤まで展示される予定です。中禅寺湖にお越しの際はぜひご覧を!!

レイクトラウト100cm剥製 レーク岡甚食堂

【HP10万件カウンターの山口さんと】

 レイクトローラーズHPで見事10万アクセス・カウンタープレゼントをゲッチュウした Lucky Guy!群馬の山口さんに会いました。写真は友人の荒川さんと一緒に桟橋生還後、日光の象徴・男体山をバックに撮ったものです。山口さんは群馬の好ロケーションから、中禅寺湖や銀山湖に年間数釣行しているトローラーで、今後の交流が楽しみです。山口さん、荒川さん、今回は残念な解禁日でしたが、次回はまた頑張りましょう!

左から、山口さん、塩谷大物師、荒川さん
強風にたなびく岡甚鯉のぼり
End of Report HOME