LAKE TROLLERS FISHING REPORTS 2004年3月1日 芦ノ湖 解禁大会 - 塩谷 敦 虹鱒部門 優勝 リンク−芦ノ湖漁協ホームページ大会結果 |
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塩谷 敦、今野眞次、奥 覚、高田進栄、岸一朗、松田哲哉 |
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Reported by 米国駐在から戻ってきたばかりの岸 一朗 「今年も釣ります。今年も魅せます。Lake Trollers!!」 塩谷師匠の1M Lakeの熱冷め切れぬ中での、個人的に5年ぶりの解禁参戦。管理人の松田氏もVCRから参戦で・・・こりゃー何か起こらないわけが無い!! 今回はリッチに箱根HOTELに前泊・・・当然釣りがツマミで盛り上がる中、今野師匠が一人先頭集団を形成・・・その気合の入り方は我々の予想を遥か に超える物となった。(早くもかなりの不安が脳裏をよぎる事に)同船者として不安一杯のStartを余儀なくされた。
翌朝の天候は曇りで上々、風が少々ある程度,個人的にかなり安堵しながらのTackle Setting・・・そして乗船。 昨晩あんなにポイント選定が難航したが,出船時の鈴木ボートでの”がっちり放流しているから,Castingででかいの釣ってね”の一言であえなく今野師匠 Change Mind!! 湾内でのCastingで虎視眈々表彰台を狙う。 岸・今野艇は号砲一番でCast開始。数分後には今野師匠に60Upがヒット。ドラグの鳴りを楽しみ5分ほどFightしたが・・・6lbs LineでBreak・・唖然。 更に数分後に当方にも同Sizeが来るも・・・今度はスナップが開いてバラシA連発。その後辺りも無い状況が続き,天候も小雨が雪へ・・・そして濃霧 &吹雪に変わり、二時間後には遂にTrollに切り替える羽目に。渋いっす。 気分転換に他船の状況を探ると塩谷師匠が”イヤー80cm近いっす!! 優勝間違いないっす”との報告が舞い込んで来るではないか! 新たな闘志を燃やし、箱根湾内を流すも魚探への反応は最低、魚はベタ底に!魚はどこだ?と探しながら当方がまぐれヒメをGetした後、渋い状況から元箱根に 向かう事に。当り無い状況変わらず,Speed上げ成蹊側に進路を変えた時にWBに待望の桜Get・・・。こりゃー棚ボタでその他部門にEntryか?と会話を交わすも 結局その後は再び沈黙。霧で場所も解らず釣りにならず岸伝いでの帰船する羽目に。 帰船後おまけで桜をEntryするもヒメが一本Entryしているだけ・・・なんとか暫定一位の座を確保・・・結局その後良型の桜がEntryされ第二位でFinish Upとなった。 そして肝心の塩谷師匠の行方は・・・・なんと予想通りぶっちぎりのRainbow部門一位。 おめでとうございます。今年も幸先いいっすねええええ!!表彰式に二名進出確定。 しかし、しかし解禁日はこれだけで終わらなかった。 その他全員が表彰式に向かう中,今野師匠は居残りFishing!!結局午前中坊主で釣り師魂が燃えたのか!!朝と同じ場所に入りそして最後の70cm up GET!! (正確には73cm)あっぱれ今野師匠!!極寒の雪中下良くぞ釣り上げました。おみそれです。 とまあ表彰式に二名,70cm UPニ匹の解禁日と相成りました。今後の運を使い果たしたとの声も聞かれますが,今期のTrollersには引き続き目が話せません。各艇の報告,喜びの報告は以下ご参照ください。 《釣果報告》 今野・岸 艇;Rainbow 73 CM 桜 34 CM ヒメ 一匹 岸 Hit lure: WB8FT 金黒(TROLL)
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